リッチー・ブラックモア

渡邉 響子

こんにちは。アトリエKW 代表の 渡邉響子です。

ロックが大好き 渡邉が描いた、ロックスターの似顔絵(肖像画)を紹介するコーナーです。

今回のロックスター似顔絵は リッチー・ブラックモア です。

リッチー・ブラックモア

至高のギタリスト

前回のジミー・ペイジのバンド Led Zeppelin と同時期に活躍したハードロックバンド Deep Purple のギタリストですね。

ハードロックにクラッシク音楽の様式美をプラスしたギターフレーズを繰り出す、至高のギタリストですよね。

Deep Purple は、Smoke On The Water、 Highway Star、 Burn と、ロック史に残る名曲を残している、これまた偉大なバンド。
その中でも、リッチーさんの美しいギターフレーズは、ギターのお手本といっても過言ではない。
一昔前までのギター弾き始めの初心者が必ず弾いてた Smoke On The Water のあのリフ。
一度聴いたら耳から離れないあのリフは本当に神がかっていると思います。

さて今回の絵
リッチーさんといえばやっぱりラージヘッドのストラトキャスター。
そのギターを抱き、至高のギタリスト然たる凛とした姿のリッチーさんを描きました。

リッチーさんにまつわる思い出

最初の紹介文で書いたとおり、リッチーさんのギターリフは、ギターのお手本のようなもの。
私もご多分に漏れずリッチーさんのリフを練習しました。

特に Hightway Star は、練習を始める前に、「今日の調子はどうかなぁ?」って確認するのに弾いてた時期がありました。
調子が悪いと、あのダウンピッキングについていけなくて「あ~弾けな~い」ってなる。
調子がいいと「おりゃ~~今日はいけるぜー!」ってなる。
特にあのギターソロは弾いてめっちゃ熱くなる!

調子が良かった日は、そのままガンガン練習できるし、調子が悪い日はすこしペースダウンして調子取り戻す練習をしっかりやる・・・みたいな

ギター弾きのみなさんは、練習前のちょっとした練習フレーズみたいなのが、みんなそれぞれあるもんです。
それが私の場合は Highway Star でした。

今はちゃんと弾けるかなぁ(^^;
絵を描き始めてからほとんどギター弾いてないから・・・

渡邉おすすめのCD

Machine Head
歴史に残る名盤。Highway Star と Smoke On The Water が収録されています。

Burn (邦題:紫の炎)

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